コラム~ランナーの股関節痛(グロインペインとぬけぬけ病)

走っていると足の付け根が痛くなったり、腹筋が痛くなってくる。そんな症状でお困りのランナーの方はいらっしゃいませんか?

いわゆるグロインペインの可能性があります。

腹筋や股関節周囲の筋肉に負担のかかる走り方(ランニングフォーム)のため筋肉に疲労が貯まり攣縮が生じるためと思われます。当院では筋膜リリース注射で疼痛をやわらげ、ランナーに特化した理学療法を行なって、競技復帰のお手伝いをしています。

もう一つ、走っているとお尻や太ももの裏側が痛くなったり、まっすぐ走れなくなるランナーの方はいらっしゃいませんか?

よくテレビやインターネットでぬけぬけ病といわれている病態で、原因不明とされています。今まで、多くのぬけぬけ病のランナーを治療してきましたが、梨状筋というお尻の筋肉が攣縮して神経の働きが障害されているのでははないかと思っています。この故障に対しても筋膜リリース注射で症状が改善するランナーを多く経験しています。

グロインペインでお困りのランナーの方は、adachiseikeiclinic@gmail.comまでお問い合わせください。

副院長 加谷光規